のぼりの欲求効果
皆さんこんにちは、夏もピークを迎えておりビールの美味しい季節になってきましたね。
この季節になるとビアガーデンが始まるころでもあり、あちこちでポスターやのぼりを見るのですが、「ビアガーデン」と書かれたのぼりを見ると、ついつい立ち寄ってしまいたくなるのはサラリーマンだけでなく、私のような主婦でも同じなのです。
そののぼり旗には、美味しくて楽しいという人間の欲求をかきたてる効果があり、見事までにのぼりを立てているビアガーデンは満席になっていることが多いのです。
のぼりに対して面白い例えをしていた友人がいるのですが、「正にのぼりはディープだな」と言った友人でしたが、これを聞いたところで普通の人は何を言っているのか分からないと思いますが、男友達の多かった私は3秒後に気づくことになりました。
彼の行った言葉を分かりやすく訳すと、のぼりは競馬のディープインパクトみたいだと言うことでして、あの風にひらひらと揺られている旗は、薄い布とは思わせないほどにあらゆる効果を生み出し続けることが出来るということです。
確かに、店前などに並べられている「のぼり」は人の目を釘付けにしますし、のぼりに書かれている文字に引きつけられるように店内に入ってしまう事も少なくありません。
ただ、のぼりにも唯一弱点と言うものが存在しまして、適度な風は良いのですが、台風などの強風が吹くときにはのぼりを立てる事は出来ませんし、台風に勝てません。
そのような場合は、無理にのぼりを立てる必要はありませんし、逆に風で飛んでいってしまって、残酷な姿をお客さんに見られては逆の効果をもたらしてしまいます。
百戦錬磨ののぼり
百戦錬磨とも言われているのぼりですが、なぜ人間に対してここまで衝撃を与え続けることが出来るのかその真相を探り、謎を解き明かしていきたいと思います。
その為には時代を遡らなくてはならないのですが、最も有名なのは戦国時代ののぼりでして、関ヶ原の戦いにも登場してきますし、当時の戦では必ずのぼりを使用しています。
使用目的としては相手に威圧感を与える為に使用されており、歴史として残されている人類の原点であり、今でも使用されている旗でこれまでもこれからも戦い続けるのです。
人が店頭で宣伝するのも効果がありますが、これは人によってその効果が変わるように、のぼりもデザインなどによって効果が全く異なってくるもので、細々と何を書いているか判らないような「のぼり」よりも、主旨がしっかりとしていて解りやすいのでは、明らかに後者のほうが良いと思いますよね。
最強とも謳われているのぼりですが、気は強くても心は優しいというのが特徴で、真夏の暑い日に「かき氷」と書かれたのぼりを魅せられてしまうと、癒しを求めて人は引き寄せられてしまって、結局のぼりの力によって購入してしまうのです。
こんなにたくさんの技を持っているのぼりに人間が勝てるはずもありませんし、正しく看板業界でNo1のトップセールスをマークしているだけのことはありますね。