ドラマで見るのぼり
テレビを見ているとのぼりが映し出されている事も有りまして、特に大河ドラマの戦国時代を描いているものでは、陣地に数多くの旗がはためいていることや、兵士が背中にのぼりを背負っている小さな物まで、様々なものがあるのですが、私が最も印象が強かったのは、将軍が在籍している本陣に何本も立っている大きなのぼりですね。
その光景を見るだけで、これから死にいく覚悟を決め、心置きなく戦いに行くという人間の醜さと勇ましく清らかな姿と、威圧感というものを感じることが出来ます。
一度は自分のオリジナルのぼりを作って見たいと思ったことも有りますが、未だに作ることも所持したこともないのですけれど、対がドラマでのぼりを見る度に、どのようにして作られているのかを考えたりしていまして、皆さんも何度かは見たことのある神社に掲げられている「のぼり」と同じぐらいの大きさで、あれだけの大きいのぼりを作るのは大変でしょうし、寸法が違うとか模様がずれてしまうことはないのですかね。
その当時から、それだけ大きなのぼりを正確に作ることが出来るのは凄いことだと思いますし、今よりももしかすると高い技術を持っていたのかもしれません。
のぼりが与えるインパクトというのは、相手の目に入ってすぐに情報が分かりやすく入るようにする必要があり、その為に一目で分かるような模様にして、目立つように派手な装飾で作ることも考えられますが、そういったものを何枚もデザインを考えているデザイナーは素晴らしいですし、戦国時代でも家によってデザインの違うのぼりが作られており、本当にたいしたものだと感心せずにはいられませんよね。
この他にも身近なところですと日本の国技である大相撲でのぼりを見ることが多いですが、ずらりと並んでいるところを見ると勇壮であり壮大で、「ザ・相撲」と言う感じがしており、時代は変わっても、人々に与える威圧感というものは変わってないです。
注目するのぼり
なんだかんだ注目してしまうのぼりですが、私の親戚の田舎では、地平線が広がっている場所で田んぼばかりの地域でして、その中に1本だけのぼりが立っていると、非常に目立ちますし、見るものがない田舎では誰もが注目することになります。
田舎の道路を車で走ったことのある人であれば分かるように、道沿いには田んぼだけで、何も目印となるものもありませんので、暫く走っていると飽きてきます。
そのような道沿いに「りんご直売」「いちご直売」「野菜直売」と書かれているのぼりが立てかけあれば、何も無い田舎道では異常なまでに目立ってしまうもので、誰もが印象強く脳裏に焼き付けることになり、帰りにでも寄ってみようかとなりますし、あまりの強烈なインパクトなだけに、思わずそのまま寄り道をしてしまう人もいるでしょう。
そののぼり旗に文字だけではなく、インスピレーションしやすいような絵などを入れておくと分かりやすいのと、余計に目立たせることができます。
実際にそうすることによって、早いうちから売り切れになることも多いようです。